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【洋楽】最近よく聴くCMソング【2024】

CMソングに起用されて人気が出る、という法則は今も昔も変わらないですよね。

評判を呼んだCMに使われていたことで、曲も一緒にバズるなんていうのは一つの黄金パターンですよね。

そんな話題のCM曲をまとめてチェックしたいという方に向けて、本稿では話題のCMに使われている洋楽を紹介しています!

洋楽となると、歌詞が分からないことで何の曲か調べるのが難しい……などという悩みもあるものですが、基本的には実際のCMの映像と曲のMVをどちらも載せているのでチェックもしやすいはず。

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【洋楽】最近よく聴くCMソング【2024】

アルカナ E-TECH エンジニアード

ConnectedStereo MCs

スタイリッシュな演出が目を引くCMルノージャポンのCM「アルカナ E-TECH エンジニアード」。

このCMではイギリスのノッティンガムを拠点に活躍する音楽グループ、ステレオ・MCの『Connected』という楽曲が使用されています。

彼らはヒップホップにエレクトロニックの要素を加えた独特の音楽性を持ち味としているのですが、この楽曲ではさらにモダンジャズのような雰囲気も感じさせます。

CMとバツグンにマッチした楽曲なので、ぜひチェックしてみてください。

Ryo

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」銀河一の落ちこぼれチーム《ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー》編

Since You’ve Been GoneRainbow

マーベルを代表する映画の一つ、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」。

懐かしいヒットソングをBGMにすることが多いことで知られている映画ですね。

こちらのCM「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」銀河一の落ちこぼれチーム《ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー》編でも、1978年にヒットしたレインボーの『Since You’ve Been Gone』という楽曲をBGMとして使用しています。

ノスタルジックでユニークにもかかわらず、どこかオシャレな雰囲気のただようCMです。

Ryo

Apple Arcade いつでも、どこでも

Let’s PlayKullah

毎度、スタイリッシュな演出が印象的なApple。

こちらの「Apple Arcade いつでも、どこでも」ではゲームのキャラクターが現実世界に飛び出してくるといった、インパクトの大きい演出が特徴です。

そういった演出を支えるBGMでは、『Let’s Play』という楽曲を使用しています。

曲調はダンスホールに近い部分が多く、全体的にノリの良いサウンドに仕上げられています。

CMの雰囲気にもバツグンにマッチした作品なので、ぜひチェックしてみてください。

Ryo

颯 CM 「叫びたくなる緑茶 八村塁」編

Livin’ On A PrayerBon Jovi

アメリカンハードロックの代表格にして、日本でも絶大な人気を誇るロックバンド、ボン・ジョヴィ。

1986年リリースのシングル曲『Livin’ on a Prayer』は、アサヒ飲料『颯』の「叫びたくなる緑茶 八村塁」編CMソングとして起用されたナンバーです。

トーキング・モジュレーターを使用したインパクトのあるイントロは当時のロックファンに大きな衝撃を与え、ハードロックの進化を感じさせた革新的な名曲として語り継がれています。

キャッチーなサビのメロディーがCMの空気感ともマッチしている、往年のロックチューンです。

星野貴史

【ジャックコーク】『誕生』篇

AnimalSuffer City

コカ・コーラのCM「【ジャックコーク】『誕生』篇」。

ジャック・ダニエルとコカ・コーラが共演した商品で、コカ・コーラを使った初めてのお酒が発売されるということで、大きな話題にもなりましたね。

そんなこのCMでは、サウンドクラウドなどで活躍するコンポーザー、サーファー・シティさんの『Animal』という楽曲を使用しています。

野性味にあふれた楽曲とみずみずしい演出がピッタリとマッチしていますね。

ぜひチェックしてみてください。

Ryo

サムライマック「宇宙への挑戦」篇

20TH CENTURY BOYT. Rex

1970年代にマーク・ボランさんを中心に活動し、2020年にロックの殿堂入りを果たしたイギリス出身のロックバンド、T・レックス。

マクドナルド サムライマック「宇宙への挑戦」篇のCMソングとして起用された『20th Century Boy』は、他にも映画『20世紀少年』の主題歌としても知られていますよね。

シンプルでありながらも耳に残るイントロのギターリフや個性的なボーカルは、現代でもなお多くのロックファンの心をつかんで離さない魅力を持っています。

日本を含め数多くのアーティストによってカバーされている、ロック史に残る名曲です。

星野貴史