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【洋楽コレクション】自動車のCMソングまとめ【2024】

車のCMソングって、セダンやスポーツカーのCMで流れているようなスタイリッシュでかっこいい曲、ファミリー向けの車のCMで流れる楽しそうな雰囲気の曲など、さまざまな音楽がありますよね!

そのためCMを観て「あの曲は誰の曲なんだろう?」と気になる方が多く、ネット上でも話題になることが多いんですよね!

そこでこの記事では、各自動車メーカーのCMで使用されている楽曲の中でも、とくに洋楽に焦点を当てて一挙に紹介していきます!

まず、とくに人気の高い曲をメーカーを問わず紹介し、そのあと各メーカー別にリストアップ!

人気アーティストの代表曲から往年の名曲のカバーまで、車のCMではさまざまな曲が使用されているので、この機会にじっくりと聴いてみてください。

ダイハツ

Mambo No.5Perez Prado

キューバのペレス・プラードさんが1949年に制作・発表した楽曲であり、『マンボ』のインストゥメンタル曲では最も知られている曲の一つです。

日本では教育芸術社の小学5年生の音楽の教科書に掲載されています。

ダイハツ大初夢フェアのCMでオリジナルアレンジされて使用されました。

All By MyselfEric Carmen

1975年にエリック・カルメンさんが発表したパワーバラードで、セルゲイ・ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18第二楽章を基礎に作られている部分があります。

2003年から2004年までコペンのCMソングに起用されました。

三菱自動車

アウトランダーPHEV「時代をつくる」篇

Block Rockin’ BeatsThe Chemical Brothers

マンチェスター発の2人組音楽ユニット、ケミカル・ブラザーズが1997年にリリース。

セカンドアルバム『Dig Your Own Hole』に収録されており、独特なベースラインと緊迫感のあるビートが強烈な印象を与えます。

テクノやブレイクビーツにロックなどの要素をミックスした、エレクトロニカやビッグビートと呼ばれる1990年代の音楽シーンを代表する1曲です。

ちなみに、PVにはケミカル・ブラザーズの2人が一瞬だけ出演するので、ぜひ探してみてくださいね。

もも@ライター

eKクロス「MI-PILOT」篇

Make WayAloe Blacc

eKクロスのこちらのCMには、俳優の竹内涼真が出演していて話題になりました。

CMソングにはアロー・ブラックさんの『Make Way』という楽曲が起用されています。

アロー・ブラックさんはアヴィーチーさんの代表曲『Wake Me Up』のボーカリストとしても知られていて、彼の歌声を聴いたことがある人も多いんじゃないでしょうか?

CMは実写とCGをかけ合わせてeKクロスの性能をアピールする内容になっていて、楽曲はスタイリッシュな印象を演出しています。

齋藤歩

RVR「パルクール」篇

オリジナル楽曲Josh Atokinson

こちらのCMには、ジョッシュ・アトキンソンさんというアーティストがCM用に書き下ろしたオリジナル楽曲が使われています。

CMでは水たまりや石畳といった街中の悪路や、舗装されていない山道も自由自在に駆け回るRVRをアピール。

そんな「駆け回る自由」を表現するためパルクールというアクティビティとコラボレーションしています。

楽曲もそんな爽快感のあるかっこいいサウンドで、映像ともばっちりマッチしていますよね。

齋藤歩

アウトランダー「New Beauty」

What You Won’t Do for LoveBobby Caldwell

アメリカのシンガーソングライターのボビー・コールドウェルさんによって、1978年にリリースされたトラック。

スムーズなソウルチューンで、アメリカやカナダ、イギリスなどでヒットしました。

マイケル・ボルトンさんなどによってカバーされています。

2014年のアウトランダーのCM「New Beauty」で使用されました。