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【懐かしいCM】昭和に放送されていたCMまとめ
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【懐かしいCM】昭和に放送されていたCMまとめ

テレビCMってその時代ごとにさまざまなものが放送されていて、久しぶりに見ると懐かしく思うものもたくさんありますよね!

とくに70年代から80年代、昭和の後半にはたくさんの個性的なCMが放送されており、CM内で使用されたキャッチコピーが流行語に選ばれたり、使用された楽曲が大流行したりと、何かと大きな話題になりました。

この記事では、そうした昭和に放送された懐かしいCMを一挙に紹介していきますね!

現代に放送されているCMとはまったく違うテイストのものから、現在でも定番になっているCMまで幅広くありますので、ぜひじっくりとお楽しみください。

もくじ

【懐かしいCM】昭和に放送されていたCMまとめ

ハトヤホテル

静岡県伊東市に本社を構える「ハトヤホテル」のCMです。

軽やかなサウンドにのせた「伊東に行くならハトヤ」のフレーズで全国的に注目を集めました。

電話番号が繰り返してアピールされている内容で、伊東だけでなく東京や大阪のハトヤホテルも末尾が同じなところも印象的ですね。

コーラスが重なった楽しい雰囲気が、旅行をまっすぐに楽しんでほしいハトヤの思いをしっかりと強調していますね。

歌が注目されるCMではありますが、ナレーションで細かく魅力を解説しているところで安心感も伝えています。

河童巻き

牛乳石鹸

牛乳石鹸共進社の会社名にも取り入れられているメインの商品「牛乳石鹸」をアピールするCMです。

CMに使用されるのは『牛乳石鹸 良い石鹸』という楽曲で、タイトルでもあり曲の締めくくりに歌われるこのフレーズは時代をこえてCMに使われ続けています。

牛とのかかわりがアニメーションで描かれた内容で、やさしい空気が伝わるところがポイントですね。

また歌声や映像の柔らかい雰囲気から、牛乳石鹸のやさしい肌触りもしっかりとイメージされます。

河童巻き

レナウン

アパレルメーカー「レナウン」の名前を軽やかな雰囲気でアピールするCMです。

CMソングでもある『ワンサカ娘』が有名で、おしゃれなファッションに身を包んでテンションが上がる様子が伝わる曲ですよね。

この曲に合わせた軽やかなダンスも印象的で、ファンションの楽しさがにぎやかに描かれています。

レナウンという名前やテンションの高さは伝わりますが、それ以外にあえてなにも描かないことで、どんな企業かという点に疑問を持たせていますね。

河童巻き

任天堂「ファミコンウォーズ」

任天堂の作品『ファミコンウォーズ』が発売されることへの気持ちの高まりを表現したCMです。

教官のかけ声をくり返す構図から、映画『フルメタルジャケット』をモチーフにしていることがすぐに伝わりますね。

期待を真っすぐに表現したシンプルなかけ声のフレーズと、息を合わせた独特のリズム感が耳に残る内容です。

発売前のCMであることや作品の映像を使っていないところも印象的で、とにかくプレイして確かめてほしいという思いが伝わります。

河童巻き

サッポロビール

余計な言葉をはさまずに静かにビールと向き合う姿を描いた、サッポロビールのCMです。

「男は黙ってサッポロビール」のフレーズから、まずは味わってみてほしいという企業の思いも感じられます。

三船敏郎さんの表情も注目のポイントで、サッポロビールを味わって笑顔に変わっていくところで美味しさを伝えています。

栓の開け方やビールの注ぎ方、文字の雰囲気など、全体をとおして豪快さが表現されているCMです。

口のまわりについた泡を吹き飛ばす様子は夢中になれる味わいをコミカルに伝えていますね。

河童巻き

マルコメ

マルコメみそのパッケージにも登場するキャラクター「マルコメ君」と、6代目となる実写のマルコメ君に注目したCMです。

マルコメ君に似ているような気がする各地の子役が集合し、みそをリレーしていきます。

それぞれが暮らしている場所を表記することで、似たような子の多さを伝えつつ、マルコメ君を身近に感じさせている印象です。

子供たちの笑顔と「元気な子に育ってほしい」というナレーションから、マルコメみその健康によりそう姿勢も表現されていますね。

河童巻き

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