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懐かしいCM曲。人気のコマーシャルソング
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懐かしいCM曲。人気のコマーシャルソング

「懐かしのCMソングをもう一度……」当時の思い出を振り返りたい方、きっと多いと思います。

今回はそんなあなたに向けてリサーチしました。

そのなかでもとくに80年代、90年代にヒットした邦楽にしぼって、人気のCMソングを紹介します!

お好きな方はどうぞ!

今なおCMなどでリバイバルしている楽曲も多く、情熱あふれる作品がたくさん生まれた年代だったと思います。

きっとよい時代の流れを感じ取ってもらえると思います。

もくじ

懐かしいCM曲。人気のコマーシャルソング

みずほフィナンシャルグループ「これからのお金の話をしよう。オムニバス」篇

Spicks and SpecksBee Gees

みずほフィナンシャルグループのCMでは、お金を通じてその人の未来や幸せを考えているという理念が紹介されています。

CM内ではたくさんの一般人の方がカメラに向かって話している様子が映し出されており、真剣な顔や明るい笑顔など、それぞれの表情がとてもすてきなんですよね。

BGMには、ビー・ジーズの『Spicks and Specks』が起用されています。

1966年にリリースされた楽曲で、郷愁とともに過去を振り返るような歌詞が印象的。

聴いていると心が落ち着くような優しい雰囲気の曲調もこの曲の魅力です。

羽根佳祐

サントリー 金麦「パンクした帰り道」篇/「乗り越した帰り道」篇

Bittersweet Samba

自転車がパンクし、大変な思いをしながら帰宅する黒木華さんと、仕事を終えて疲れを感じながらバスに揺られて帰宅する柳楽優弥さんが出演するこちら。

お二人とも帰るとそこには金麦があり、秋の味覚を感じながら秋の金麦を堪能する様子が描かれています。

CMには、トランペット奏者のハーブ・アルパートさんによる楽曲『Bittersweet Samba』を起用。

トランペットとドラムの軽快な音色が、秋の味覚へのワクワク感を倍増させていますね。

SAKI

docomo「irumo スマホを身近に」篇

FireworkKaty Perry

ドコモの新料金プランであるirumoを紹介するCMには、女優の石原さとみさんが出演。

「生活の必需品となったスマホの料金をもっと身近に」というアピールがなされています。

BGMに使用されているのはケイティ・ペリーさんの『Firework』。

サビの高揚感がたまらなく心地良い、2010年代の名曲です。

羽根佳祐

大塚製薬「オロナミンC」テレビCM(1999年)

マーガレット千花有黄

1999年リリース。

バラエティ番組「ウリナリ!!」から生まれたポケットビスケッツの、そこからさらに派生して生まれた千秋の一人三役ユニット。

オロナミンCのタイアップで半年間CMに採用されました。

合成画像がちょっと笑えます。

あなたを・もっと・知りたくて薬師丸ひろ子

民営化されて間もない頃のNTTのCMに使用された曲が薬師丸ひろ子の「あなたを・もっと・知りたくて」です。

歌の中にも電話が登場していますね。

1985年7月にリリースされ、オリコンのウイークリーチャートで最高2位に入っています。

80年代テレビCM集3

1987年のCMをまとめた総集編です。

「夏の元気なご挨拶」というキャッチコピーの日清サラダ油のお歳暮向けCM、石田えり出演の花王ビオレ、ケントデリカットが出演する冷蔵庫のCM、なんとメーカーは富士通ゼネラル。

東京平安閣はマリアンを起用、たかの友梨ビューティークリニックの音楽はシルビアが担当するなど、当時は外国人タレントがブームだったようです。

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