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【マツダのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2024】
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【マツダのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2024】

「Zoom-Zoom」でおなじみの国産自動車メーカー、マツダのCM。

この記事では「あの曲って誰の曲?」と話題に上がることも多いCMソングをまとめて紹介していきますね!

マツダのCMでは、CMのために書き下ろされたオリジナル曲が使われていることも多いんですが、タイアップとして使用された既存曲もたくさんあるのでまとめ紹介していきますね!

「マツダのCMといえば」と誰もが思い浮かべる定番のあの曲や、最近耳にするようになった気になるあの曲まで、幅広くピックアップしましたのでぜひご覧ください。

もくじ

【マツダのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2024】

CX-30「新登場」篇

オリジナル楽曲RAY

「等身大でいるのが、今は気持ちいい」というメッセージとともに「ジャストサイズのSUV」として打ち出されるのは新しくライナップに加わったマツダのCX-30。

迫力のあるボディにもかかわらず小回りの利きそうな足回り、ラグジュアリーとスポーティーの絶妙なバランスを保ったエクステリアが印象的ですね。

そんな美しく走るこの車を演出するのは謎に包まれた男性歌手のRayさんの楽曲。

EDMとロックをかけ合わせたとてもキャッチーに仕上げられています。

「誰かに似ている?」たったワンフレーズですが、そんなふうに思った人は多いのではないでしょうか?

あなたは誰を思い浮かべましたか?

Be a driver「美しく走る。」篇

オリジナル楽曲Black Cat White Cat Music

荘厳なピアノの音色と、美しい弦楽器の音色が奏でられるこの曲は、Black Cat White Cat Musicというクリエイティブ集団によって作曲されました。

「美しく走る」というCMのコンセプトに合わせて、ただ美しいというよりも、そこに「大人な」という言葉も加えたくなるような1曲です。

車同様に、大人だからこそかもし出せる空気感、色気、穏やかさが詰まっているように感じられますね。

いつかこんな大人な車をスマートに乗りこなしてみたい!そんな気持ちにもさせてくれますね。

SAKI

「Be a driver. 2016 女性」篇「Be a driver. 2016 男性」篇

風は西からEager Lush

奥田民生さんの『風は西から』をアレンジしたCMソング。

奥田民生さんご本人バージョンもリリース当時マツダのCMに起用されていました。

その曲をアメリカ在住の日本人キーボーディストでありコンポーザーのイーガー・ラッシュさんがアレンジ。

歌詞を英語にし、メロディーもアレンジされ、原曲の爽やかさの中におしゃれさを加えた楽曲に仕上がりました。

CMは女性ボーカルバージョンと男性ボーカルバージョンがあり、女性ボーカルバージョンは爽やかさに軽快さも加えさらに爽やかな印象に。

男性ボーカルバージョンは爽やかさの中にちょっぴりクールな一面も感じられます。

SAKI

AXELA「Be a driver. 」篇

風は西から奥田民生

マツダといえば広島県に本社を置く自動車メーカーですが、奥田民生さんもまた広島県出身のシンガーソングライターですよね!

この曲はそんな広島県でつながっている奥田民生さんがマツダのCMソングとして描き下ろした曲なんです。

奥田民生さんらしいほどよい脱力感と前向きな歌詞が最高に心地よくて、爽やかさすら感じさせられますね!

MVにはマツダのスポーツカー、ロードスターが登場し、衝突実験に望むマネキンの物語が描かれています。

羽根佳祐

MX5 & MX6

Zum Zum Zum Capoeira Mata Um

マツダのCMといえばやっぱりこの曲ですよね!

これまでマツダのさまざまなCMにこの曲のカバーが使用されてきました。

もともとは『Zum Zum Zum Capoeira Mata Um』というタイトルの曲で、カポエラのことを歌った曲なんです。

原曲はCMで使用されていたバージョンよりもずいぶんゆったりとしたテンポだったんですね。

またCMでは「Zoom Zoom Zoom」と歌われていたりと、原曲との違いがいくつかあるようですね!

語感とリズムがよくってついつい口ずさんでしまいますね!

羽根佳祐

ATENZA「ものづくり×アテンザ」篇

オリジナル楽曲UVANTAM

ATENZAの「ものづくり×アテンザ」篇で流れているオリジナル楽曲。

ピアノの音にフィーチャーした、空気感、広がりがものすごい作品です。

CMにも登場しますが、音色だけでも美しい車体をなめらかに流れていく水のイメージが湧いてきます。

心静かに、ゆったりと聴いていたいですね。

手がけたのはUbarTmarという名義でも知られているUVANTAMさん。

先進的な音楽性が支持されている、ライブ活動にも精力的な人物です。

荒木若干

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