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【誰の歌?】JRAの人気CM曲。歴代競馬CMソング【2024】

JRAによる競馬のCM、テレビを観ているときに目にしたことがある方って多いんじゃないでしょうか?

人気の俳優さんたちが競馬場に行く楽しげなCMから、競走馬をかっこよく描いたスタイリッシュなCMまで、ついつい目を引かれるようなものが多いですよね!

さらに、そうしたCMに使用されている曲もよくて、それぞれの映像のイメージに合わせた楽しい曲やかっこいいロック曲など幅広く採用されています。

そこでこの記事では、そうしたJRAのCMソングをたくさん紹介していきますね!

「誰の曲だろう?」と気になった曲があれば、ぜひ記事の中を探してみてください。

大物アーティストからロックバンドまで、注目のラインナップですよ!

【誰の歌?】JRAの人気CM曲。歴代競馬CMソング【2024】

JRA-VAN「パドック映像」篇

Can’t Stop Melivetune

JRAは幅広いジャンルの音楽や動画を使ったCMをリリースしていますが、その中でも比較的異色なのがこちら、livetuneの『Can’t Stop Me』を使ったCMでしょう。

作詞家・作曲家・編曲家・音楽プロデューサーであるkzさんが主宰するユニットで、音声合成ソフト初音ミクをボーカル音源として使った曲を多くリリースしていることなどで知られています。

こちらの曲はボーカルのないインスト曲ですが、エレクトロサウンドが特徴の軽快な曲です。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

テレビCM 2006年

序曲イム・ヒョンジュ

JRAのブランドCM「競馬が教えてくれたこと」に使用された『序曲』。

12歳にして母国である韓国で注目を集めた世界的なポペラ・テナー、イム・ヒョンジュさんにより作曲された楽曲で、その存在感のある歌声が壮大さを演出していますよね。

馬の足音をイメージさせるようなストリングスのフレーズは、まさにスタート前の緊張感を体感できるのではないでしょうか。

2006年のCMソングでありながら現在でも競馬ファンからの思い入れが強い、印象的なナンバーです。

星野貴史

3カウントゆず

実は、もとは『圏外』というタイトルが付けられていたゆずの『3カウント』。

JRAのイメージソングに起用されるにあたって、競馬ではあまりよくない言葉だということで、タイトルが変更になったというエピソードが残されています。

「逃げたくなることややるせないことばかりの毎日だけれど、それも悪くない」と自分の生き方を肯定してあげようとする歌詞からは、一か八かの勝負が繰り広げられる競馬とリンクする部分を感じられますよね。

ゆり

G1プロモーション2013「THE LEGEND 日本ダービー」篇

オリジナル楽曲浅井健一

過去にGIレースで優勝した馬について紹介するJRAの「THE LEGEND」シリーズのCM。

2007年の日本ダービーでヒン馬としては64年ぶりに勝利を勝ち取ったウォッカを紹介したCMでは、浅井健一さんが音楽を手掛けています。

ボ馬たちを差し置いて勝つというすさまじい走りを見せたヒン馬にぴったりな、ロックテイストのメロディーがクール!

まるで一緒に走っているかのような疾走感もたまりませんね!

みなぎる闘志を感じる前半のギター、そして勝利を伝えるナレーションからの勝ち誇ったメロディーとボイスにしびれます!

SAKI

機動戦士ガンダム40周年記念プロジェクト『ガンダムSEED JRA』キラ・ヤマト&アスラン・ザラver

INVOKE-インヴォーク-T.M.Revolution

2019年に40周年を迎えた機動戦士ガンダムシリーズとのコラボレーションをしたスペシャルプロジェクト「騎乗戦士ガンダムJRA -BEYOND THE TURF-」のテーマソングになっていたT.M.Revolutionの『INVOKE-インヴォーク-』。

ガンダムのイメージにもピッタリなこの曲ですがJRA、馬たちが走る勢いをも思わせるような疾走感のある楽曲ですよね。

T.M.Revolutionらしさもしっかりとある、テンションも上がる1曲です。

うたたね

もっともっとL3C

歌唱力で定評のあったシンガーソングライターの大和邦彦さんがボーカルを務めたバンド、L3Cの楽曲です。

L3Cという名前で活動したのはこの曲が発売された1990年前後のみのため、バンド名ではピンとこない方も多いかもしれませんが、この曲は記憶に残っているという方や、ライブで聴いて感動した思い出のある方もいらっしゃることでしょう。

恋人への力強い愛情が描かれた歌詞と、透明感のあるボーカルが印象的な一曲です。

ゆり