CM
素敵なCMソング
search

車のCM&CM曲大全集。国産&外車のCMとCMソングを一挙紹介

テレビを観ているとたくさんのCMを目にすることが多いですが、その中でも車のCMってとくに頻繁に見かけるのではないでしょうか?

それもそのはず、国内でよくCMを見かけるメーカーだけで8メーカー、そこに海外メーカーも加わるので、必然的に車のCMを目にする機会は多いんです。

さらに、各メーカーがそれぞれのCMにピッタリな音楽を起用し、そのそれぞれが「誰の曲?」と話題になることも多いんですよね!

この記事では、そうした話題の自動車メーカーのCMに加え、その中で流れるCMソングも合わせて紹介していきます。

たまたま見かけたCMやその中で耳にした気になる曲が見つかると思います。

それではさっそくご覧ください。

ホンダ

エールシネアドプロジェクト Vol.1 ホンダアクセス×三石直和

不思議odol

映画館で放映されるホンダアクセスのCMに起用されたのは、odolの『不思議』です。

ボーカル、ミゾベリョウさんのふんわりとした歌声と、タイトルにあるような不思議な世界観を感じさせるメロディーは、一度聴くとその魅力に引き込まれてしまいます。

親が子供を思う優しい気持ちを感じさせるCMに、優しく温かい風を吹き込んでくれるような1曲です。

ぜひ、odolの描く楽曲の世界観を存分に感じてみてくださいね。

きっとあなたにも優しい風を届けてくれるはずです。

SAKI

アコード「これからの大人」篇

High HopesPanic! At The Disco

めちゃくちゃエネルギッシュなアッパーチューンです。

アメリカ発のロックバンド、パニック!アット・ザ・ディスコによる楽曲で、2018年にリリースされました。

ロックバンドとは書きましたが、さまざまな音楽の要素を取り入れたミクスチャーな作風が彼らの持ち味。

この曲もストリングス、ホーンセクションなどたくさんの音色で形作られています。

そんな唯一無二な曲調に、歌詞の「希望を追い求め続けて、ここまで来たんだ」という熱い思いがピッタリです。

荒木若干

ホンダ ステップ ワゴン「室内空間」篇

Ob-La-Di, Ob-La-Da

ビートルズの有名曲『Ob-La-Di, Ob-La-Da』のカバー曲が元気いっぱいのイメージをかもし出してくれるこちらのCM、たくさんの声がまじりあう様子が、家族での楽しい利用法を提案しているようですね。

車内の様子を映し出すことによって、具体的イメージも持ちやすいです。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

VEZEL「世界ヴェゼル」篇

STAY TUNESuchmos

バンド名はジャズミュージシャンのルイ・アームストロングの愛称サッチモからとったというSuchmos。

ロック、ソウル、ジャズ、ヒップホップなどいろいろなジャンルから影響を受けているユニットです。

この曲は彼らの2枚目のEP『LOVE&VICE』の中の1曲として2016年にリリースされました。

速いテンポの疾走感のあるこちらのきょく、深夜の酔っぱらいに対しての嫌悪感から生まれたそうです。

ホンダのこちらのCMでこのバンドを知った人もいらっしゃるのではないでしょうか。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

スズキ

「ザ・かぞく 海辺のウクレレ/昼間」篇

Take Me Out to the Ball Game関取花

芦田愛菜さん、寺田心さん、佐藤二朗さん、中越典子さんが家族役として出演している、スペーシアのCM「ザ・かぞく 海辺のウクレレ/夕方」編。

このCMで流れているのは、メジャーリーグの世界では有名な『Take Me Out The Ball Game』の替え歌で、シンガーソングライターの関取花さんがカバーしました。

原曲では、邦題の『私を野球に連れてって』がそのまま、主人公の気持ちとして歌詞に描かれています。

CMではそれになぞらえ、「スペーシアに乗っていろいろなところに行こうよ」といった思いが歌われています。

「次はどこへ行こうかな」「今日はあそこへ行くの楽しみだな」と、車でのお出かけを楽しみにする気持ちが湧いてくる1曲です。

SAKI

クロスビー「STYLE LOVE」篇

オリジナル楽曲

軽快に車での旅を盛り上げてくれそうなメロディーが流れる、クロスビーのCM「STYLE LOVE」編。

楽曲は、CMのオリジナル曲です。

全部の楽器が、楽しく演奏されているのが伝わってくるような、聴いているだけでワクワクしてくるようなメロディーが印象的。

フェスなどでも盛り上がりそうな雰囲気なので、フルで聴いてみたい!と思ってしまいますね。

ドライブ中のBGMはもちろん、出かけた先でのレジャー中のBGMにもぴったりです。

SAKI