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30〜40代必見!90年代の懐かしいCMソングまとめ
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30〜40代必見!90年代の懐かしいCMソングまとめ

90年代のCMと聞いて、あなたはどのCMを思い浮かべますか?

とくに30代以上の方なら、90年代に放送されていたCMは懐かしいと感じるものが多いのではないでしょうか?

この記事では、そうした懐かしい90年代のCMの中で流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね!

J-POP黄金期である90年代ならではの名曲はもちろん、当時のCMらしさが感じられる親しみやすいCMオリジナル楽曲もピックアップしました。

一度耳にすれば当時の記憶がよみがえる、そんな楽曲ばかりですのでぜひ楽しんでお聴きください。

もくじ

30〜40代必見!90年代の懐かしいCMソングまとめ

武富士

Synchronized LoveJoe Rinoie

武富士のCMソングとして作られた、シンガーソングライターのジョー・リノイエさんによる楽曲です。

この曲に合わせて女性がおどる独特な雰囲気のCMが大ヒット、バラエティ番組のコントに取り入れられるなど、さまざまなパロディも生まれました。

もともとはCMで使うサビのフレーズしか存在していませんでしたが、CMのヒットやフルバージョンへの要望が寄せられたことで、サビ以外の部分も作られました。

サビの歌詞が英語であることから、洋楽のイメージを持っている人もいるかと思いますが、日本のシンガーソングライターが作った、サビ以外は日本語の歌詞で構成された曲というところもおもしろいポイントですね。

河童巻き

引越のサカイ

勉強しまっせ引越しのサカイ徳井優

俳優の徳井優さんが出演するサカイ引越センターのCMソングです。

さまざまなパターン、キラーフレーズを生み出してきたシリーズですが、このエレベーターの前で歌っているものから、より注目が高まった印象です。

ラテンの雰囲気を取り入れた明るく軽やかなサウンド、そこに重ねられる関西弁のフレーズが印象的ですね。

トクイユウ&DJサカイの名義で『引越のサカイ』というシングルがリリースされたといったことからも、CMのヒット、人気の高さが伝わってきます。

お客様の要望に応えようとする姿勢、割引しますという意志がまっすぐに表現されている内容ですね。

河童巻き

カメラのドイ

磯崎亜紀子

女優の磯崎亜紀子さんが出演し歌唱を担当する、カメラのドイのCMソングです。

1980年代に人気のあったアメリカのガールズバンド、ゴーゴーズの楽曲『Vacation』の替え歌ですね。

原曲の明るい雰囲気を取り入れつつ、カメラのドイの商品の安さ、身近な存在であることをアピールしています。

磯崎亜紀子さんがロープにつかまっていたり、ほうきにまたがってたりなど、不思議な状態でお店を説明しているところもCMにひきつけられるポイントですね。

河童巻き

石丸電気

石丸電気の歌

石丸電気は秋葉原を中心として、関東地方で展開されていた家電量販店のチェーンです。

1945年に創業された長い歴史を持つ家電量販店で、電気街の秋葉原を象徴するようなお店でした。

2012年にエディオンの屋号へと統一されましたが、秋葉原電気街には欠かせない存在として、以降も長く語り継がれています。

キャッチ―なメロディーで歌い上げられるCMソングも魅力のひとつで、親しみやすさと店舗の大きさ、どのようなものでもそろうといった点がまっすぐに表現されています。

河童巻き

ポカリスエット

揺れる想いZARD

1993年にリリースされたZARDの8枚目のシングル『揺れる想い』。

ZARDの代表曲『負けないで』と人気を二分する、こちらも代表的な楽曲です。

ポカリスエットのCMと言えばこの曲!というほど印象が強く、2019年のポカリスエットのCMでは吉田羊さんと鈴木梨央さんが歌っているものもありました。

坂井泉水さんの透き通るような歌声とポカリスエットの爽やかなイメージがピッタリとマッチしたCMでした。

今でも歌い継がれる名曲です。

うたたね

アリナミンV

交響曲第7番ハ長調作品60「レニングラード」ショスタコーヴィチ

アーノルド・シュワルツェネッガーさんが魔人Vの役で出演されていた、アリナミンVのCMソングです。

ドミートリイ・ショスタコーヴィチが作曲した交響曲で、CMの内容を強調するようにうすく取り入れられているような印象です。

魔人Vのはつらつとした表情、「ダイジョーV」などのセリフのインパクトが強烈で、曲はあくまでもBGMとして使われているイメージですね。

キャラクターの勢い、曲の力強さが重なることで、アリナミンVから元気がもらえるということが伝わってくる内容です。

河童巻き

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