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【クラブヒッツ】1980年代にヒットした洋楽のダンスミュージック
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【クラブヒッツ】1980年代にヒットした洋楽のダンスミュージック

現在、リバイバルブームということもあり再び脚光を浴びている80年代の音楽。

さまざまなジャンルがうず巻いた80年代ですが、その中でもダンスミュージックは80年代の特徴を最も表していると思います。

今回はそんな80年代の洋楽をセレクトしました。

現在と違い、ロックもダンスミュージックの1つとして人気だったため、ボルテージの上がる曲が多く存在します。

ノスタルジックな音楽でテンションを上げたいという方は、ぜひ最後までごゆっくりとお楽しみください。

もくじ

【クラブヒッツ】1980年代にヒットした洋楽のダンスミュージック

Flashdance What A FeelingIrene Cara

映画『フェーム』への出演をキッカケに世界的な注目を集めるようになった女性シンガーソングライター、アイリーン・キャラさん。

ポップロックやソフトロック、アダルトコンテンポラリーなどにR&Bを落とし込んだスタイルで知られており、現在でも多くのメディアを通して彼女の音楽が使用されていますね。

そんな彼女の名曲が、こちらの『Flashdance What A Feeling』。

映画『フラッシュダンス』のテーマソングで、ボルテージの高いポップロックとR&Bのミックスに仕上げられています。

Ryo

Girls Just Want To Have FunCyndi Lauper

個性的なボーカルで人気を集めたアメリカ出身の女性シンガーソングライター、シンディ・ローパーさん。

日本でも知名度の高い人気アーティストですね。

そんな彼女の作品のなかでも、特に大きなヒットを記録したダンスミュージックが、こちらの『Girls Just Want To Have Fun』。

1980年代の活気にあふれた雰囲気と、当時を感じさせるサウンドが印象的な1曲です。

日本のメディアでも使用されている楽曲なので、ぜひチェックしてみてください。

Ryo

I Wanna Dance With SomebodyWhitney Houston

1980年代に大活躍した女性シンガー、ホイットニー・ヒューストンさん。

日本でも大変、知名度が高いアーティストですね。

そんな彼女のダンスミュージックといえば、こちらの『I Wanna Dance With Somebody』をイメージする方も多いのではないでしょうか?

日本では『すてきなSomebody』というタイトルで知られている、この曲。

一番の魅力はなんといっても時代を感じさせるトラックにあるのではないでしょうか?

時代を感じさせるシンセサイザーと伸びやかなホイットニー・ヒューストンさんのボーカルが絶妙にマッチしていますね。

Ryo

Wake Me Up Before You Go-GoWham!

日本でも大人気のポップデュオ、ワム!。

1980年代に大活躍したポップデュオで、これまでにいくつものヒットソングを連発しました。

そんな彼らの作品のなかでも、特にヒットしたダンスミュージックが、こちらの『Wake Me Up Before You Go-Go』。

1984年にリリースされたこの楽曲は、ポップミュージックにまとめられているのですが、ロカビリーやポップロックのような明るいメロディーに仕上げられた1曲です。

Ryo

1-2-3Gloria Estefan

淡いボーカルが印象的なアメリカ出身の女性シンガーソングライター、グロリア・エステファンさん。

キューバで生まれた彼女ですが、同じ境遇の歌手とは違い、ラテンではなくポップミュージックを主体とした音楽性で活躍しました。

そんな彼女の名曲が、こちらの『1-2-3』。

当時のトレンドだったダンスポップやポップロックを主体としたポップミュージックで、キャッチーな「ワン、ツー、スリー」というフレーズで大ヒットを記録しました。

Ryo

Billie JeanMichael Jackson

マイケル・ジャクソンさんの名曲『Billie Jean』。

いわずとしれた伝説の1曲ですよね。

10代の方でもメロディーだけは聞き覚えがあるのではないでしょうか?

そんなこの曲の魅力はなんといってもグルーヴ!

最近の音楽シーンでは見かけない、呼吸音とグルーヴを前面に打ち出した楽曲です。

シンプルなトラックですが、決して単調というわけではなく、全体を通してノリノリになれる工夫がいたるところにほどこされているのも、この曲のすばらしい部分ですね。

Ryo

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