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70年代の邦楽女性アーティストのデビュー曲
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70年代の邦楽女性アーティストのデビュー曲

日本のアイドル文化、フォークソング、ロックミュージックなど、多種多様な音楽が、ここ日本でも生まれた、70年代です。

その中でも、今回は、70年代の女性の邦楽アーティストの、デビュー曲をまとめてみました。

懐かしさを感じる年代の人から、若い世代の人まで、ぜひチェックしてもらいたい内容になってます。

もくじ

70年代の邦楽女性アーティストのデビュー曲

ビューティフル・ヨコハマ平山みき

平山みきのデビューシングルとして1970年に発売されました。

いしだあゆみの「ブルー・ライト・ヨコハマ」の続編的な路線を意識し作られた楽曲で、レコードジャケットの写真は、山下公園で撮影されました。

オリコンチャートでは64位でした。

アンコ椿は恋の花都はるみ

こぶしの艶歌といえば、都はるみさんです。

ライブでもパワフルなステージを見せてくれる都さんは、もうその存在がカリスマとしか言いようがないくらいです。

デビュー曲は、その後ヒットし、都さんの名前が有名となるきっかけとなり、出す曲も大ヒットのアーティストへと成長しました。

雨あがりのダウンタウンアグネス・ラム

アグネス・ラムのデビューシングルとして1977年に発売されました。

つぶらな瞳の美少女、日焼けした小麦色の肌、豊かなバストとヒップの見事な脚線美、愛くるしいルックスが一世を風靡し、歌手デビューを果たし、キャンペーンをした際には、後楽園ジャンボプールに5万人が来場する大フィーバーとなりました。

返事はいらない松任谷由実

ユーミンこと松任谷由実さんのデビュー曲。

結婚前の由実名義の曲は、デビューからファッショナブルな香りがする歌詞になっています。

当時のほかのアーティストとは違う風を吹かせてその曲その曲、話題となりました。

現在も、そんな斬新さは健在で、憧れの存在となっています。

シャンペンNo. 5川島なお美

惜しくも2015年に、その生涯を終えた、女優でありタレントでもあった川島なお美さん。

デビュー曲は、彼女がワイン好きということもあり、そういうタイトルとなったのかなと思ってしまうくらいのタイトルでびっくりしました。

「私の血はワインでできている」との名言は、今後も忘れないでしょう。

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